2015年8月9日宮城県石巻市で市内の中学生120人の子供達と
ソフトテニスを通じて
技術の向上と親睦を 深めてまいりました
石巻中体連・石巻市ソフトテニス協会・仙台のご友人のご協力で
開催することが出来ました
スタッフとして秋田の袴田さん、大阪の高原さん、福島の吉田さん、埼玉の越後谷さんに協力して頂きました
協賛として「アスピランテ×旅団体」東京の大学生のボランティア(30人)にも参加して頂きました
エピソード(1)
半べその一人の女の子(生まれつきハンディのある方でした)がおりました
元々折れかかったラケットを使っておったそうです、
その日の朝に完全に折れしまい練習ができないと話しているのを
家内が聞きつけ私に報告があり、
すかさず広島の方からビンゴの景品として頂いたラケットをプレゼントする事が出来ました
被災され仮設住宅に住まれており、ラケットを購入余裕がなく
先生もどうしたらよいものかと悩んでおりましたので
先生も感激しておりました
中々ボールが当たらずに苦戦していましたが
ニコニコしながら嬉しそうにしておりました
帰り際にあいさつに来てくれました「ラケットありがとう 頑張って続けま~す」
エピソート(2)
市立湊中学校 部員数3名で参加でした 大きな被害を受け多くの友達も亡くなり、
人口も部員もどんどん減るばかりなそうです
そんな中を3人で部活を頑張って続けております(やっぱり、下手でした)
親御さんに一言「また、来てくださいますか」泪目でした
私はもう一度、石巻に訪れることを決意をしました
エピソート(3)
宿泊した部屋番号が「311号」で運命を感じました。
[3回]
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